工人銘「作をして…」
「作をして美しきものたらしむべし」
柳宗悦『工人銘』1926年
Work should be beautiful piece.
「されど美を工夫すべからず」
However not to be making beauty technically.
『工人銘』は公に刊行されず、柳の没後に遺稿として発表されました。
試訳として、恥ずかしくも稚拙な英文訳を試みます。
周囲に英語に堪能な人がいるばかりに、頼ってきた自分を反省し、
ブログ上で校正してゆくつもりです。
お気づきになった点はご指摘くだされば幸いです。